院生と学部生の違い

これについてちょっと持論を展開してみる。

大学院生と学部生の大きな違いは
“問題解決のための方法論を確実に身につけているかどうか” 。
これが院生の必須技能だと思う。
だから、そこに学会等での発表の意義がある。
世の中の先生には、“突っ込まれないようにおとなしく”
院生に発表させる人がいる。
しかし、先生ではなく院生である私の意見としては
その逆がいいと思う。
完璧な研究をしている自信なんてない。
先生たちの面目もあるし、なにより学会をナメた発表の場にしてはいけない。
でも、ツッコミをおそれて無難にやっていたら
第3者の立場から見える“問題やアイデア”に 気が付かない恐れがある。
自分だけで問題を把握して、消化するのは私には無理。
だからこそ、自分の行いは自信を持って発表して、
周りの人の考えを頂きたい。

この一連の過程で成長してこそ、
問題解決のための方法論を身につけることに繋がるのではないだろうか。

超久々に

ブログ再開。
いやあ。なんだか面倒でして。。。
うふ。


さてさて、気を取り直して。

つい先日、9月下旬に行われる電子情報通信学会への講演申し込みをしてきました。
さてさて、審査通るかな。
通らないのもショックだけど、発表後の質疑応答が嫌だから審査通りたくないな。
当日に大事件でも発生してくれないかな。

学会通な人、アドバイスください。

今日の調べ物

数式の読み方
http://flower.gs.niigata-u.ac.jp/~kimlab/lecture/math/
便利すぎる。

香水
http://www.belleza-webstore.jp/index.html
どんな香りか書いてあるので、割とイメージしやすい。
さすがに店頭で実際に香りを確かめないと買わないけど。